『GLOW』2017年8月号付録は、「ディーン&デルーカ」の保冷バッグ3個セットです。
昨年同様、すごい売れ行きです。
ネットでは、ほとんどのショップで予約時点で売切れ続出でした。
箱を開けてみます。
圧縮され、詰め込みました満載の状態に、ちょっとびっくりした私です。
保冷バッグが3個、薄い箱に入れられると、こうなるのもしょうがないですね。
出したて、しわしわの状態ですが、3つ、ボックス型にして並べてみました。
L(大)サイズ
サイズ:(約)縦25.5×横25×マチ15cm
『GLOW』の前に置いてみると、ほぼ隠れてしまう大きさです。
500mLのペットボトルを立てて6本入れることができます。
1Lのペットボトルもギリギリ立てて入りました。
(ペットボトルの仕様によっては入らない場合もあるかもしれません。)
持ち手部分を手に持って運ぶことはもちろん、肩にかけることもできました。
お出かけに活躍しそうです。
持ち手と、バッグの接合部分は、クロスに縫込みがされてあるので、耐久性にも気を配られていることがわかります。
内側はシルバーコーティング素材
今年は、新素材が使われているという保冷バッグ、注目は内側のシルバーコーティング素材です。
よくある銀色のボコボコしたシートではなく、シルバーコーティング素材が使用されているため、コンパクトに折りたたんで持ち運ぶことができるのですね。
『GLOW』本誌によると、保冷効果は第三者機関にて検査済みだそうです。
M(中)サイズ
サイズ:(約)縦20.5×横20×マチ13cm
『GLOW』本誌よりも少し背が低いサイズです。
お弁当を入れて持ち運ぶのに、ちょうど良さそうです。
500mLペットボトルも立てて4本入りました。
ただし、ペットボトルをいれるとファスナーを閉めたときに、ペットボトルの頭の部分が保冷バッグの上の部分に当たって、ボコボコした感じにはなります。
持ち手は、Lサイズと同じ作りですが、肩にかけることはできませんでした。
S(小)サイズ
サイズ:(約)縦14.5×横14×マチ9cm
『GLOW』本誌と比べると半分くらいの大きさです。
スイーツやおにぎりなど入れるのに、ちょうど良い大きさです。
Sサイズだけは、持ち手の部分が違っています。
斜めストラップになっていて、スナップボタンでベビーカーなどにかけることができるようになっています。
ファスナーはダブル
L,M,Sともファスナーの引き手はダブルになっています。
自分で都合のいいところに開閉口をもっていけるので便利ですよね。
薄いのが気に入った
毎年好評の「ディーン&デルーカ」の保冷バッグなのですが、今年はみなさんどう感じたのだろう、と思ってネットで感想を見てみました。
すると、薄いことに不満や不安を感じている声が多くありました。
なるほど。
使う目的によっては、薄さは不安材料であるかもしれません。
しかし、私は今回の薄さに満足しています。
私は、クリアボトルを持ち歩いているのですが、暑くなってきて保冷バッグを使い始めました。
いつも使っている保冷バッグに変えて、「ディーン&デルーカ」の保冷バッグのMサイズにしてみました。
保冷バッグは、そのまま持って歩かず、別のバッグに入れて持って行くのですが、「ディーン&デルーカ」の保冷バッグは、スペースに合わせて自由自在に形を変え、最小サイズになってくれるのです。
銀色ボコボコシートでは、だぶついてしまうところですが、シルバーコーティング素材では、コンパクトにすることが可能なので、非常に気に入っています。
また、保冷効果も十分で、ほどよい冷たさをキープしてくれていて助かっています。
買い物に行くときも、マイバッグの中に入れておけば、買い物が多くなったときも、冷やしたまま帰りたいときも重宝しそうです。