100円ショップの収納ボックス、最近はデザインもサイズも豊富になっていますね。
先日、紙製の収納ボックスを買おうと思ってダイソーに行きました。
家にすでにある物と同じデザインの物がほしかったのですが、その時は残念ながら目当ての物がありませんでした。
別の店に行こうか、今回はあきらめるか悩みながら、ほかのデザインの物をみていたら、目当てのデザインではないけれども、サイズはほしい物と同じ物がみつかりました。
みつけた収納ボックスはウッド調のものです。
実は、同じようなタイプの物をもっているのですが、このまま使うとなんだか、段ボール感が気になるんですよね。
現在、使っているものは、棚の中に入れて使っているので普段あまり目につかないので平気なのですが、今回は思いっきり見えるところに使う予定なので、最初は買うつもりはありませんでした。
しかし、その時ひらめきました。
ちょっとデザインを変えたら良くなるんじゃないかな、と。
そして、次に向かったのはウォールステッカーが売ってあるコーナーです。
何種類かあるウォールステッカーの中から選んだのがこれ。
紙製収納ボックスを2つと、ウォールステッカーを1つ買って、家に帰って制作開始です。
収納ボックスを組み立てる
紙製の収納ボックスは組み立てが簡単にできます。組み立て方も説明が図入りで丁寧に書かれてあり安心です。
さらに今回買った収納ボックスは、底の部分の組み立てる順番がアルファベット表記されてありました。親切ですね。
上の部分と底の部分を組み立てて、完成です。
ちょっと寂しい感じがしませんか。
そこで、ウォールステッカーの登場です。
ウォールステッカーをはる
ウォールステッカーを使ったのは初めてでしたが、簡単にはることができました。
注意するべき点があるとすれば、ステッカーを台紙からはがすときに、ゆっくりはがす、ということでしょう。
使ったステッカーは、だいぶ細い部分もありましたが、ゆっくりはがすことで切れることもなく、きれいにはがすことができました。
1個目の箱にはっても、まだ残っていたので、もう1個の箱にもはりました。
完成です。ウォールステッカー1つで、箱2つ分プチリメイクすることができました。
時間は計っていませんが、15分もあれば余裕でできると思います。
はじめてのウォールステッカー
ウォールステッカーは、壁にはるインテリアグッズです。簡単に部屋の雰囲気が変えられると人気がありますね。
ウォールステッカーのいいところは、はっても簡単にはがすことができることです。したがって、マンションやアパートの壁にもはることができる、ということが人気の理由のひとつにもなっています。
私も賃貸に住んでいるので、簡単に模様替えができて、はがすこともできるウォールステッカーは前から気になっていました。
しかし、少しの不安があったのも事実です。私が不安に思っていたのは2つ。
- うまくはがれなくて跡が残ったらいやだ
- はがすときに、壁紙も一緒にはがれてしまったらいやだ
しかし、今回初めてウォールステッカーを使ってみて、2つの不安はなくなりました。
箱にウォールステッカーをはったときに、何度かはり直しをした部分があります。
何度はり直しをしても、きれいにはがれ、再度はるときも粘着力が弱まることはありませんでした。
紙製収納箱のプチリメイクにウォールステッカーを使ったことで、ウォールステッカーに対する信頼度があがりました。しかも、100円ショップのものでも大丈夫!と安心できました。
ウォールステッカー、今後もいろいろな場所に使っていこうと思っています。