100円と300円のクリアボトル

ペットボトル感覚で使えて、自分の好きな飲み物を持ち歩くのに便利なのがマイボトルです。
最近は、100円ショップでもかわいい手書き風デザインのクリアボトルが増え、気軽に手にできるようになりました。

今回は、3COINSとセリアのクリアボトルを中心に、キャンドゥ、ダイソーも少し交えながら比べてみます。

3COINSのクリアボトル

デザインが数種類、キャップの色がブラックとネイビーの2種類あり、好みに応じて選ぶことができます。

ちなみに、雑貨屋さんでも同じメーカーのものが300円で売っていました。

売っているときの外見は、雑貨屋さんでも3COINSでも同じでした。

フィルムがある商品とない商品があるのですが、なんとなくフィルムありを選んでしまいます。

キャップをあけると中栓があります。

中栓があると、フルーツやハーブを入れたときに、口に飛び込んでくる心配がなくていいですよね。

ただし、中栓はスクリューの上に乗せているだけなので、ぴったりはめようと力を入れ過ぎてしまうと、ボトルの中に勢いよく落ちてしまいます。
私は一度、コーヒーの中に中栓をボチャっと落としてしまって、コーヒーを浴びてしまいました。非常にショックを受けてしまいますので、注意が必要です。

3COINSクリアボトル仕様

ラベル表記されている仕様は次の通りです。

商品名 :CLEAR BOTTLE 500ml
原材料 :ポリカーボネート(ボトル本体)・ポリプロピレン(フタ・中栓)
サイズ :直径6.4㎝×高さ19.5㎝
容量  :500ml
耐熱温度:-20~100℃
MADE IN CHINA

セリアのクリアボトル

500mlサイズは、種類が4種類ありました。

3COINSのように中栓はありません。

セリアクリアボトルの仕様

ラベル表記されてある仕様は次の通りです。

商品名 :ウォーターボトル 500ml フリーハンドフード
原材料 :AS樹脂(ボトル本体)・ポリプロピレン(フタ)
サイズ :直径約6.5㎝×高さ約19.5㎝
容量  :550ml
耐熱温度:-20~100℃
MADE IN CHINA

セリアと3COINSのクリアボトルはよく似ている

写真で見る通り、セリアと3COINSのボトルは、デザインこそ違うものの、構造がとてもよく似ています。

フタを開けてみても、違うのは中栓があるかないかくらい。

フタのつくりもよく似ています。
ふちの穴の形が違うくらいです。

ダイソーのクリアボトル


出典:DAISO JAPAN

2017年1月14日発売、ガールズトレンド研究所コラボ商品のクリアボトルです。
5月になった今でも、私の住む地域では、1度もお目にかかったことがありません。

ダイソーのクリアボトルには、中栓もあり、フタ裏にゴムパッキンがついている、とのこと。
機能性では、一番と言えるのではないでしょうか。

見つけたら、ぜひ手に入れたい商品です。

キャンドゥのクリアボトル

実は、キャンドゥのクリアボトルは、3COINSのクリアボトルと同じメーカーのものらしいです。

「らしい」というのは、キャンドゥの店舗が近くにないので、素材など確認できないのです。

でも、3COINSと同じものが100均のキャンドゥで買えたらうれしいですよね。

関連記事:100円ショップのクリアボトル冷凍してみました

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