「さて、寝ようかな」と思って布団に入ったのに、布団が冷たいために寒くて寝れなくなってしまった、という経験はありませんか。
実は、最近の私が寒くて寝れない状態なんです。
去年までと同じ環境で寝ているつもりなのに、今年は何でこんなに寒いんだろう、と悩んでいました。
しかし、実は1つだけ去年と違うことがあったんです。
それは、毛布です。
春先まで使っていた毛布ですが、へたりが感じられたので処分してしまいました。
寒くなる頃に新しいものを買おうと思っていたのに、すっかり忘れていたんですね。
この処分してしまった毛布なんですが、初めて使ったときの感動は今でも忘れません。
私は寝室に暖房を入れていないのですが、冷え切った部屋でも、その毛布を使うと布団の冷たさを全く感じなかったのです。
寒い地域に住んでいる人にも自信をもっておすすめできる毛布を紹介します。
おすすめ毛布は「Heat Warm」
あたたかさを売りにしている毛布はたくさんあります。
その中でもおすすめするのは「Heat Warm(ヒートウォーム)」です。
品質試験でも実証されている発熱する素材
Heat Warmは、からだから自然に出ている水蒸気に反応発熱する素材です。
電気を使っているわけではなく、繊維自体が発熱しているのです。
その発熱効果は、なんと2.6℃という試験結果が出ています。
繊維自体が発熱しているということは、その効果が半永久的に続くということです。
実際に、私が処分してしまった毛布ですが、へたってはいたものの暖かさはおとろえていなかったのです。
+2℃の発熱効果とはどんなものか
発熱効果と聞くと、電気やガスを使った暖房器具から発せらる熱を想像することでしょう。
しかし、実際に使用してみると熱が発しているという感じはそれほどしません。
発熱を体感するというよりは、布団の冷たさを全く感じない、というのが私の実感です。
湯たんぽやホッカイロのような熱を感じるわけではないのに、自然に暖かいとも言えます。
冷たい布団に入ると、からだも冷えてきてストレスを感じます。
暖かい寝具で、ストレスを感じずに眠りにつくということは健康面でもとても大切なことです。
ちなみに、私は毛布を敷きパッドとして使っていたので早くへたってしまいました。
それでも少なくとも3年は使っていたと思います。
普通に毛布として使っていればもっと長く使えたことでしょう。
2枚合わせで保温力ばつぐん
Heat Warmの毛布は2枚合わせ構造になっています。
2枚に合わさっていると1枚にものに比べて保温力が高まるのです。
それはなぜかというと、2枚あることで毛布の間に暖かい空気の層ができるからです。
暖かい空気の層は1枚では当然つくることができません。
暖かい空気の層を作っていることも冷たさを感じない秘密のひとつです。
2枚合わせだと重くなるのではないか、と思う人もいることでしょう。
しかし、実際使用していて重さを感じることは全くありませんでした。
2枚合わせなのに、軽くて暖かいというのもおすすめするポイントです。
静電気防止加工済み
乾燥した季節にいやなのが、パチパチと感じる静電気です。
静電気を感じる寝具は使いたくないですよね。
Heat Warmには静電気防止加工がされてあるので、快適に使用することができるのもうれしい点です。
静電気防止加工で、いやなほこりをつきにくくする効果もあります。
家で洗濯ができる
寝具はいつでも清潔に使いたいもの。
洗濯したいな、と思ったら洗濯機で洗うことができます。
洗濯したら、毛布が傷んでしまうのではないか、効果が薄れるのではないか、と思う人もいるでしょう。
私も最初は「大丈夫かな」と思って洗濯をしたのですが、洗濯をして干し終わると、毛布はふわふわのまま、発熱効果にも問題がありませんでした。
何度洗濯しても、清潔に暖かいまま使い続けることができます。
色とサイズ
色とサイズを自分の環境に合わせて選ぶことができます。
色は3色
- ブラウン
- ベージュ
- アイボリー
サイズは2段階
- シングル
- ダブル
敷きパッドと毛布を合わせて使うのがおすすめ
Heat Warmには敷きパッドもあります。
毛布と同様に敷きパッドも+2℃の発熱効果があります。
敷きパッドと毛布を使うことで上からも下からも暖かさを感じることができます。
下からの冷えを防ぐことが重要
実は寝ていて寒いと感じるのは、上からの冷気よりも下からの冷気のほうが原因となっていることが多いのです。
せっかく上を暖かい寝具で冷気を防いでいたとしても、下から冷気が入り放題になっていたのではもったいないです。
下からの冷気を敷きパッドで防いで快適な睡眠を手に入れてください。
毛布を敷きパッドかわりに使う裏技
先にも書きましたが、実は私は毛布を敷きパッド代わりに使っていました。
それは、下からの冷気を防ぐことを目的にしていたからです。
私の布団はダブルサイズですが、シングル毛布がぴったりのサイズでした。
なぜ、下からの冷気を防ぎたかったのに敷きパッドではなく毛布を買ってしまったのか、と疑問に思われてしまうかもしれません。
その答えは、寒い時にひざかけ代わりに使ったり、仮眠用に毛布として使いたい、という思いもあったからです。
敷きパッドにしているものを、かける用に使うとは!と、信じられない気持ちの人がいるかもしれません。
でも、この使い方なかなかいいですよ。
裏表に注意
ちなみに、毛布を敷きパッドとして使用してみたいという方は、裏表に注意してください。
吸湿発熱効果は、毛布は裏地にしか使用していません。
したがって、敷きパッドとして使うときは、裏地にからだがあたるように敷く必要があります。
使い始めの頃、私は表裏を意識せずに、吸湿発熱効果のない表側をからだにあたるように敷いてしまっていました。
しかし、それでも冷たさを感じずに使えていたので、Heat Warmは改めてすごいと感じています。
毛布を敷きパッドとして使うのには難点も
ただし、やはり毛布ですから敷きパッドとして使うには難点もあります。
それは「よれやすい、ずれやすい」ということです。
敷きパッドに通常ついているゴムバンドがありませんし、敷きパッドのように形が安定しないやわらかい毛布ですから当然のことです。
それでも、大きなストレスを感じることなく日常使いができていました。
今年の冬は、王道使いで敷きパッドと毛布のダブル使いをしようと思っています。
敷きパッドは初めて使用するので、また感想などを付け加える予定です。
(購入後レビュー記事「買いました」)
布団が冷たくて寝られない、布団に入っても寒くて眠れないという人には、ぜひ手にして暖かさを実感してもらいたいです。
プラス2℃の発熱効果で寒い思いから解放されましょう。
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